おなかもみ上げで内臓疲労を解消しよう!!

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「昔より太りやすくなった」「おなかが張りやすい」「むくみやすい」など、身体の小さな不調を抱えていませんか??もしかしたら、『内臓疲労』が原因かもしれません。

 

内臓疲労が引き起こす代表的なトラブル

・首や肩のこり、腰の痛みを感じる
・太りやすく、やせにくい身体になる
・おなかが張る
・おなかを下しやすくなる
・お通じが滞る
・むくみやすくなる
・寝起きに身体の重さやだるさを感じる

これらのトラブルが、さらなるトラブルの原因になることもあります。
これらの不調を一挙に解消してくれるのが、手でおなかをもみほぐす『おなかもみ上げ』です。

おなかもみ上げによって内臓疲労を解消すれば、身体も心も元気になれます。

 

あなたの内臓疲労をチェック!

あなたの疲れの状態を判断する10の質問

□朝は何も食べないし飲まない
□忙しいと、つい食事を抜いてしまう
□週3回はお酒を飲む
□脂っこいものが好き
□塩分や糖分の多いものを好んで食べる
□外食が多い
□夜9時以降に食事をとることが多い
□便秘や下痢になることが多い
□飲酒した翌日、お酒が残ることや二日酔いになることが多い
□飲酒した翌日、昼食を抜くことが多い
※この質問の半分、5つ以上当てはまる方は精神疲労の可能性が高いです!

 

 

おなかもみ上げのやり方

では、実際におなかもみ上げのやり方をご紹介します。

あお向けに寝転がって両膝を立てた状態が基本姿勢です。

1.左右のあばらの下を同時に10回往復さする。

2.左右の股関節を同時に10回往復さする。

3.おへその周りをおなかに向かって時計周りにさする。

4.両手の親指と小指以外を第一関節くらいまで重ねた状態で、おへその右下から8箇所を時計回りに押し上げるようにマッサージする。

5.おなか全体を、おなかに向かって時計周りに10回さする。

 

【POINT】

押し上げるのに合わせて細かく息を吐き、息を吸ってから、次の工程に移りましょう。
押し上げる強さは、指の第一関節が隠れるくらいがいいでしょう。
横になったままできるので、簡単にできる『おなかもみ上げ』今すぐ試してみませんか?

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