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こんにちは。
皆様は朝ごはんをしっかり摂れていますか?
朝は時間が無いから、面倒くさいから、食欲が無いからと
食べない方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は朝ごはんをとる大切さを知っていただくため、デメリットを4点紹介していきたいと思います。
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<朝ごはんを食べないデメリット1~精神的な悪影響>
朝ごはんを食べずに学校や会社に行くとイライラしてるな、と思ったり
集中力、記憶力が続かなくて勉強、仕事が思ったように上手く進まないことありませんか?
それは脳のエネルギー源となるとブドウ糖が足りていないんです。
脳だけでなく体を動かすエネルギーを取り入れて無いので、
長時間元気に活動できなくなってしまいます。
そうならないために、朝はブドウ糖を補給し脳と体をしっかりと目覚めさせましょう。
<朝ごはんを食べないデメリット2~体温が下がる>
食べ物を消化して腸などの消化管が動くことで熱の産生がされるため、
食事を抜くと体温が上がりにくくなり、
体温の低下は冷えや免疫機能の低下を招きます。
<朝ごはんを食べないデメリット3~血糖値が高くなる>
朝ごはんを抜いてから昼ごはんを食べると一気に血糖値が上がってしまいます。
血糖値の急上昇は血管に負担を与え、そして、動脈硬化や糖尿病などのリスクを高めると言われています。
体に負担をかけないためには3食、しっかり食べることが大切です。
<朝ごはんを食べないデメリット4~太りやすい>
ダイエットのためにごはんを食べない方、それ、むしろ太りやすい体にしてしまっているんです。
朝ごはんを抜くと、昼ごはんの時に早食いになりがちになり、そして満腹中枢が働くまでに過食してしまうため肥満の原因になってしまいます。
体は空腹状態が続くと飢餓状態と捉えてしまいます。
その状態で入ってきたご飯の栄養や脂肪分を蓄えようとし、太りやすい体を作ってしまいます。
そして筋肉量も減ってしまうんです。
それは体が必要なエネルギーを生成する時に、体内のカロリーが足りない場合、
体に貯蓄された脂肪や炭水化物だけではなく、筋肉からのタンパク質も使用するからなんです。 筋肉量が減ると、代謝も下がり、体重増加に繋がってしまいます。
ダイエットの目的なら飢餓状態にならないようにすることが大切ですね。
いかがでしたか?朝ごはんの大切さ伝わったでしょうか?
朝ごはんを摂る工夫として時間がない方は、
調理の要らない食べ物をチョイスしたり前日の夜ごはんを多めに作って朝にもまわして
時間を省いてみるのもおススメです。
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