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毛穴洗浄を行うと・・・
毛穴洗浄を行なえば、顔の毛穴に詰まった汚れやその原因となる角栓を取り除けるので、綺麗な肌を目指すことが可能。
毛穴洗浄はセルフケア・エステサロン・美容クリニックの3つで行うことができますが、ここではセルフケアの方法と毛穴洗浄時のNG行動を紹介していきます。
毛穴の汚れが気になったときにすぐ取り組めるセルフケア方法
すぐに取り組めるセルフケア方法としては、クレンジングがあります。
手順1.手をしっかりと洗う
手には目に見えない雑菌が付着しているため、何もしないまま顔を触ってしまうと雑菌が皮膚についてしまい毛穴トラブルの原因になるためです。
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手順2.クレンジングは適量で行う
クレンジングする際は、記載されている使用量を確認し、適量を手に取りましょう。
もし量が多すぎるとメイクを落としにくくなる可能性があります。
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手順3.こすらず馴染ませるように使う
クレンジングはこすらず肌に馴染ませることを意識し、時間をかけすぎず早く落とすようにしましょう。
手のひらで温めてからよく混ぜることでメイクは落としやすくなります。メイクは素早く落とすことで肌の負担軽減になります。
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手順4.すすぎはぬるま湯で行う
最後に、ぬるま湯でこすらず優しく洗い流してください。
タオルで軽くおさえるようにして拭くことで、肌への負担を減らすことができます。
クレンジング時のNG行動3つ
ここでははやりがちだけど、やってはいけないNGお手入れ方法を確認しておきましょう!
NG① 強い力で角栓を押し出す
爪を立てたり器具を使ったりして、強く角栓を押し出すと、毛穴の周りの皮膚にダメージを与えてしまうので絶対にNGです。
NG② クレンジングの時にゴシゴシ洗う
クレンジングの目的は、メイク汚れや顔についたほこりやちりなどを落とすこと。毛穴につまった黒ずんだ角栓を落とそうとクレンジングの時にゴシゴシと肌をこすると、肌を傷つけてしまい、必要な皮脂までも奪ってしまうため、乾燥を招いてかえって逆効果になります。
NG② はがすタイプの毛穴パックをやりすぎる
毛穴パックを使うと角栓が取れてキレイになったようすが一目瞭然。しかし毛穴パックをやりすぎると角栓だけでなく、角質もはがしてしまい肌の負担に繋がるケースも。
やりすぎるとお手入れのつもりが逆効果になってしまうので、商品の使用頻度をしっかり守りましょう。毛穴パック後の保湿ケアもお忘れなく。
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