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コンシーラーでシミやそばかすを隠したつもりが、外出先などで鏡を見たときに全然隠れていなかったなんてことはありませんか?
濃いめのシミやそばかすはメイクでは隠しきれないこともありますが、正しくコンシーラーを使うことで最大限カバーすることができます。正しいコンシーラーの使い方や選び方をご紹介するので、コンプレックス解消に役立ててください!
大きいシミのカバー
使う範囲が広くなる大きめのシミにはハイカバーなスティックコンシーラーを使うのがおすすめです。
コンシーラーの塗り方
1.ファンデーションの前か後にコンシーラーを塗る
※パウダーファンデの場合は前。リキッドファンデの場合は後
2.大きいシミに直接、スティックコンシーラーをすべらせる
3.シミの周りを指でトントン叩いて、色ムラをぼかしてなじませる
ポイントは、シミの上をポンポンと叩かないこと。コンシーラーが薄まってしまうので、必ず周りを叩いて肌と馴染ませるのがポイントです。
小さいシミそばかすのカバー
小さなシミやそばかすには、フィット感の強いリキッドコンシーラーがおすすめです。
コンシーラーの塗り方
1.ファンデの前か後に、コンシーラーを塗る
※パウダーファンデの場合は前。リキッドファンデの場合は後
2.頬全体をカバーしたいときは、頬全体にリキッドコンシーラーをのせ、指で優しくトントン叩いてぼかす
3.よりカバー力をアップさせたいときは、えんぴつ型のコンシーラーなどでシミやそばかすを1つ1つ丁寧にカバーして、指で優しくぼかす
リキッドタイプの場合も固形タイプの場合も、必ずトントンと優しく叩くように塗るのがポイントです。こするように塗ると、コンシーラーが薄くなるため注意しましょう。
コンシーラーのNG使用法
塗る順番を間違える
重要なのは、コンシーラーを使用する順番です。リキッドファンデを使用するときは後に、パウダーファンデの場合は前に使います。
リキッドファンデの前にコンシーラーを使うと、コンシーラーが取れやすくなってしまいます。また、パウダーファンデの後にコンシーラーを使うとヨレやすくなってしまうため注意が必要です。
塗った後こすったり叩きすぎる
コンシーラーを塗ったあと、塗った部分をこすったり叩きすぎるのはやめましょう。コンシーラーが取れてしまい、カバー力が落ちてしまいます。気になる部分に塗ったあとは肌の色に馴染ませるイメージでシミやそばかすの周りをトントンと馴染ませるのがポイントです。リキッドの場合は、液体が乾くまで待ってから周りを指でぼかすとカバー力がアップしますよ!
おわりに
メイクはどうやって使うかで仕上がりが大きく変わります。しっかりアイテムの良さを生かしてそばかすやシミを隠すためには、正しい方法でコンシーラーを使うことがとっても重要です。今回ご紹介した方法でシミやそばかすをカバーして奇麗になりましょう!
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